相手:沖田 総司 <薄桜鬼>
「ちゃん、こっち向いて?」
「…嫌…」
ぷいっと総司から顔を背ける。
一生懸命声をかけている沖田は困っているのかと思ったら、楽しそうににこにこしている。
そしてその沖田に声をかけられているはむすっと顔が膨れている。
さっきまで、は土方のために一生懸命茶菓子を作っていた。
庭にあった桜の花びらを綺麗に洗ってそれを飾り付けた少し甘みを抑えた茶菓子。
自身、綺麗にできたと思っていたものだった。
― いつも仕事をしている副長のために
沖田のイタズラにもめげずに一生懸命頑張っている土方。
斎藤と同じく彼を敬愛している彼女はいわば土方命。
それを見ている沖田は簡単に言えば面白くなかったのだった。
「しょうがないじゃん、美味しそうなお菓子が置いてあったんだから」
「…でも…私もその場にいたんだから一言いってくれたって…」
うぅ…と悲しそうな顔をする。
いきさつを説明すれば…
その土方のために作ったお菓子を沖田が食べてしまったということだ。
特に犯人が土方のことを苛めている沖田だからということががさらにショックを受けたところ。
沖田は…それが土方のために作っていたのは知っていた。
だから目をつけて食べた…には内緒だが。
「だって、の料理を土方さんだけが食べるなんてずるいじゃん」
「いつも、大変そうだから…それで頑張って作ったのに!」
「じゃぁ、僕にもちゃーんと作ってよ?僕だけのために」
「…だったら土方さん苛めないで。知ってるんだよ?いつも苛めてるの」
沖田の着物をぎゅっと掴んで見つめる。
(別に苛めてるわけじゃないけど…土方さんが僕に対してうるさく言うから)
それに
(がいっつも土方さん、土方さんっていうから…)
嫉妬だけど、それは気付かれたくない。
だからちょっかいを出して君の気を惹こうとする僕の愚かな行為。
「僕はのことが好きでたまらないんだから、土方さんばっかり構うのはよくないと思うよ?」
「総司のこと…好きだけど、土方さんは苛めちゃ駄目…」
「わかりましたよ。出来るだけ(たぶん)優しくするから」
「本当!!」
キラキラと目を輝かせて言うだが、決して騙しているわけではない。
(土方さんが、僕にあまり言わないんだったら考えよう。)
そう思っているけどあえて言わない総司であった。
しかし、沖田の言ったことに対して嬉しそうにしている。
「じゃぁ、約束するから御代頂戴?」
「?意味がわから…んっ」
こちらを向いたにそっと唇を重ねる。
(僕にヤキモチやかせた代金。これで土方さん贔屓なのは少し多めに見てあげるよ)
真っ赤にして俯くを抱きしめながら、これからどうしようとたくらんでいる沖田であった。
# 懺 悔 #
さぁ、急ピッチです。
そして、手をつけた沖田さん。
…斎藤さんは寡黙なイメージがあるのでなかなか夢としては書きにくいけど、
総司にいたっては、なんか浮かんでくるんですよね(爆笑)
【 07. 愛する程に苛めたい 】…ぴったりじゃない?←
誰にしてたかな…あ、テニプリの跡部にしようとしてたんだ!
だけど、最近彼に出会うときはないので…←
打てません。きっと無理でふ。
だから沖田さん。彼はラクでした。ニヤニヤ(怪しい)
優「うはん。お疲れ様です。鬼畜な総司さん」
総司「失礼だね。僕はいたって真面目に素直に言葉を述べたまでだよ」
優「ドラマCDから土方さん虐めを日ごろからしていると発覚したので頑張りましたv」
総司「あれは土方さんが、僕にばっかり目くじら立てて怒るから」
優「で、ちゃんをとられてヤキモチで」
総司「それ以上僕にいろいろいうと、五月蝿いから…こr」
優「ごめんなさい。刀装備はやめてください」
総司「わかればいいんだよ。じゃぁ僕はを連れて行くから(笑顔)」
優「はいはい…お疲れ様でしたー(ちょっと顔引きつりながら見送り)」
2009/03/15 執筆
2011/12/21 修正