03. 「おいで」とその目に導かれ




相手:成歩堂 龍一 <逆転裁判4>





、何してるの?」
「…う゛…」



にっこりと何かオーラが見える笑顔でこっちを見る龍一。
その笑顔をしっかりと見るたびに冷や汗がでてきそうだ。

事務所のお金の管理をしているのはみぬきの父親である成歩堂龍一。
自分の仕事が終わったは二人のために料理を作ろうと事務所にお邪魔していた。
しかし、肝心の冷蔵庫の中身は空っぽに近い状態。
買い物に行こうと思っても今は8時近い。
必要以上のお金を持ち歩かないの所持金はとても悲しいことになっていた。


(銀行から下ろそうと思っても時間外手数料が取られてしまう…!)


案外けちな思考が働いてしまい、そこでいつもどこにお金がおいてあるかは思い出したのだ。
この選択が後々後悔する道をたどってしまったのだが…。


(まぁ…あとで返せばいいよね…明日給料日だし)


給料が入ったら速攻返しに行こう…そう思ったのだ。
いくらお金の管理をしてるといっても毎日していないだろう…と思っていたのだが…



「僕の机の引き出しを何物色してるの?何か面白いものでもあった?」
「う…いやね…引き出しに紙が挟まっていたから…」
「そこって君が触るようなところじゃないじゃない?それにお金はさすがに裸にしておかないんだから挟まってるわけないでしょ」



見つかってしまいこんな状況になっていた。

”その手に持ってるのが挟まってたなんて…もうちょっとましな嘘つけないの?”
そう物語っている笑顔だ。

自分が甘かったのだ。
龍一が今いる所在を確かめずにしかも堂々と引き出しを開けて物色してる。
…少し隠れながらやったほうがよかったかもしれない。
嫌な汗が出そうだ。



「いや…ね、私の財布の中身も寂しくてね?…料理の材料も寂しかったから…」
「僕は別に材料費ぐらい出すよ?でも、勝手に持って行こうなんて悪いよね?」


(嘘だ…絶対素直に出してくれるわけがないじゃない)


お願いしてお金を出してくれたことなんて一度もない。
…結局流れに任せられるのが多いのだ。
時々みぬきが近くにいて行った時は本当にどうなるかと思ったほど。
そんなスリル、もう味わいたくない…今思い出しても怖すぎる。



「さぁ…悪い子にはお仕置きだね…?」



”おいで”とその目が語る。
さすが弁護士をやっていただけあって眼力は魅入られるものがある。
導かれるように龍一の側に寄った。

椅子にいつのまにか座っていた龍一は近づいてきたの手を引っ張り自分の膝の上に乗せた。
のほうが目線が上になり見下ろしている状態になる。



「なんでこうなるのよ…」
「料理を作ってくれるなんて嬉しいけど、僕はが食べたいな?」
「…お願いだから普通の料理を食べてください」



いつも彼のストレートな言葉に照れるというよりか、真っ赤な林檎の状態になってしまう。
自分が知っていた弁護士時代の彼とは違い大人の色気がでてきた。
それにプラスして鬼畜なところも目覚めてしまったようだが。



「んっ…跡つけないでよ…御剣さんになんて言えばいいのよ…」
「ただえさえ御剣の近くで働いているなんて許せないからね…所有の印でもつけておかないと」



いまや龍一の親友である検事の御剣怜侍。
はそこで事務の仕事を担当している。
恋人である龍一よりも怜侍のほうが一緒にいることが多い。
そして何もかも鋭い怜侍にはなぜかばれてしまっているケースが今までに何回もあったのだ。
それが、今回はもう見えるところにばっちりつけられている。



「ふぁ…やっ…」
「可愛い…好きだよ…」



その素直な言葉に嬉しいと思いながらも、これからの出来事にさっき伝っていた冷や汗が別のものに変わる。
腰に回された手が服の中にすすっとはいていくのを体温で感じる。



「ぁ…りょ…りはどうす…る…のぉ…」
「いいの、僕はを頂くんだからそれだけでいっぱいだよ」



誘われた彼の目に捕らわれたまま流されていく。
事務所の電気が消えている二人の姿を見るものはいない。






翌日の首の跡を見た御剣怜侍はというと…


(…成歩堂…くんに無理はさせないでくれたまえ…!)


かなり心配している様子だったとか…。









懺悔

なんか楽しかった(笑)
政宗さんに比べたらかなり短いような気がするんだけど…。
まぁ、みっちゃんを出せたことに幸せ☆
いやーたぶん逆転裁判で一番好きなキャラは御剣だと思うんだけど…、
実は4成歩堂も好きーvあ、普通のナルホドくんも好きだよ?
ただ、一番最初にプレイしたのが4だったから…彼がどきゅーんときたv
そして、シリーズを買って彼がかなり変わってしまったことにびっくり(汗)
ちなみに私が好きなのは御剣怜侍と牙流響也がきっと好き(?)
いや、主要の男の人たちはいいよねーvvオドロキくんは可愛いv
こうみてみると検事が好きなのかなーだけどナルホドくんもニットのナルホドくんも好きー!!とぶちまけてみる。
だって、このお題なぜか今のところばらばらなジャンルで夢がかけてるから…!
だけどいざキャラのネタに困ったら上の人たちもだしたいなー。
ネタ…光臨してくれ!!
…っていうか4はみっちゃんどうなってるかわからないんだよねー;


龍一「なんで初でいいところまでいったのに中途半端なのかな?異議有り!…っていいたくなるよね」
優「…だって微エロじゃんv途中までこそがこのお題にふさわしい…v」
龍一「…御剣に有罪にしてもらって拘留所にいけばいいよ」
優「!!?…みっちゃんにしてもらうなら本望だ…v」
龍一「、さぁ…続きしよっか?(手を引いて連れて行く)」
優「みっちゃん…vvv」


2008/02/23 執筆
2011/12/21 修正