昨日の夜話し合った結果、とアシュタルは朝ごはんを頂いて、
只今南の方向に歩いていく途中だった。
カノンには「気をつけて帰ってきてくださいね?」と言われたところによると、
まだ泊まってもいいみたいだ。
「経済的にもやばいもんねー・・・南に寄った後ぐらいに、フリーバトルでもして稼ぐ?」
「この辺の敵ならばそこまで強くはないだろう。・・・久々に強いやつと手合わせ願いたいものだな」
昨日だって、そこまで戦ってねぇんだよ。
そうぶつぶついっているアシュタルを尻目に南のほうに歩いていく。
お世話になっている北スラムよりははるかに治安がまだよさそうだ。
・・・所々壊れている建物、薄汚れた道。
何か出てきそうだ・・・。
「!!」
何処からが人がでてくる気配を察知たのか、アシュタルはの手を引いて物陰に隠れる。
行き成りの行動で、アシュタルに体を任せることになる。
「な・・・なんなのよ!!!?行き成り(びっくりするじゃない///)」
「・・・あそこから出てくるぞ」
ざざっと音がして喋り声が聞こえる。
息を殺してみてみると、少年を含めた7人が出てくる様子だった。
意識を集中してみると、明らかに少年少女4人の気配がほかの人たちと違う。
「あれは、カノンが話していた【フラット】と言うものたちではないのか?」
「あー確かバノッサたちと敵対しているといってたねー」
うんじゃぁ・・・あれが昨日の怪我の原因の人たちか・・・
ずっと見てみるとどうやらどこかに行くらしい。
これではじっくり話も聞けない。
うーんと悩んでアシュタルを見つめる。
「・・・稼ぐ?」
「そうだな・・・・」
よいしょっとたって南の崩れた塀から、荒野に出る
後ろのほうで人の気配がしつつも・・・・
「とうっ!!!!」
ざしゅっ__________________________!!
二刀の一つを振りかざし、敵をなぎ払う。
召喚術も使えるのだが、賞金首はそこまで対した者じゃなかったので、剣でいける。
アシュタルも身の軽さをいかして相手の後ろに周り敵を切り裂く。
アシュタルの場合、武器という武器はもっていないので素手で十分。
危険になった場合のみ、二人とも回復の召喚獣を使う。
人数もそこまでたいしたことがなかったのか、少しの時間で相手を片付けることができた。
剣や手についた、血を拭き取る。
「これだけ倒せば、2000バームくらいかな?ちょっと少ないかも・・・」
「敵が少なかったのが運がついてない・・・まぁ、2000もあればいろいろなものが揃えれると思うが」
きゅっと残党達の体を縄でくくりつける。
「さてと・・・・・ん?」
がなにかの気配に気付きあたりを見渡す、
すると・・・・
「なんかちっさい子が歩いていない?アシュタル・・・」
「あぁ・・・しかしあんなガキが一人でこんなところを歩いているのは・・・」
緑色の髪をした少女が荒れ果てた道を歩く。
ほかには誰もいないみたいだ。
しかし、この辺にははぐれ召喚獣も多い・・・。そんなところを一人で?
「!!!?後ろ、あのこの後ろ!!」
後ろに目を移すと、バノッサやカノンたちのオプテュスがつけていた。
バノッサは楽しそうに口を緩め、カノンは心配そうに見つめていた。
困った顔をしたにアシュタルはいつのまにかくくりつけた残党を召喚獣に乗せていた。
「・・・心配ならば、いってこい」
「アシュタル・・・?」
「こいつらは俺が騎士団に引き渡してくる・・・お前はバノッサ達を止めて来い」
召喚獣も同じようにこくこくと頷く。
なんとなくだが、は召喚獣の気持ちがわかるのだ。
「・・・・わかった!!いってくるねv」
「ああ」
召喚した召喚獣に乗ってサイジェントのほうに飛んでいった。
まぁ・・・アシュタルのことだ、すぐに帰ってくるだろう・・・
ふぅと溜息をつき、バノッサたちのあとを追う。
鳴り響く金属の音を耳に聞きながら・・・・
***
ふぅんがーーー!!2夜、2夜なの!!?ゲームでは(汗)
あああわわわーあんまり覚えてないから唯一の頼りは攻略本★
果てしなく、オリジナルにいってまぅ〜♪
アシュタルが大好きで仕方がない・・・。
召喚戦記ではくっつけるから、ゲーム沿いでは我慢だ。我慢(ぅん)
・・・いろいろやらなくてはいけないことがあるのにぃーーーっーー!!
2006/4/5