グロスの案内のもと、ルーディ達が落ちたと思われるところの近くにきていた。
冷たい風が頬を撫で手を腕に摩る。
その行動をアシュタルは見ていたのか、に近づいて肩を抱く。
「寒いのか?」
「ん・・・なんか行き成り寒気がしてきて・・・嫌な予感がするかも・・・」
「ここは氷狼【アイスルパイン】の縄張りでもあるからね・・・寒く思うのは無理もない」
幻獣界メイトルパである氷狼。
どうやら、森の雰囲気が違う。
おそらくルーディたちが縄張りに入ってしまって警戒しているのだろう。
魔力を探ってみるとどうやら戦っているようだ。
「・・・だけど・・・それだけじゃない・・・」
「・・・?」
「何かしら動くかも・・・何かが・・・」
の呟きをしかと受けたのはアシュタルだけだった。
肩を抱いていた手をさらにぎゅっと握る。
その力によっての体は傾きアシュタルに預ける形になった。
「不安なのか・・・?お前のことは俺が守る」
「・・・ん、大丈夫だよ・・・」
「へぇ、また成長したねルーディは」
アシュタルの優しい言葉をきいているうちにどうやらあっちは終わったようだ。
新たな契約を結ばれて氷狼はルーディの召喚獣となっていた。
そんな功績を果たしたルーディだが、
アシュタルにとってはそんなこと当然だと言うばかりに言う。
「フン・・・あれ位出来なくては困る・・・見物(それ)よりも<大河の子ら>はどうするのだ?」
「まぁ、もう少し見ていようよ」
下のほうを見てみるとルーディに近づく二人の子供。
特殊な服と顔に描いてあるタトゥーが何かしらの民族ということがわかった。
さっきの争いで手に傷を負ってしまったルーディにクスリをつけている。
しかし、話の流れを聞いていると何かしら明るい話題のようだ。
どうやら、捜し求めていた<大河の子ら>だったらしく、
聞かされたルーディとレイシィは手を合わせて喜んだ。
そんな様子をにやっと浮かべながらアシュタルとに笑顔を向けるグロス。
「ね?会えたでしょう?」
「・・・グロスも人が悪いわね・・・」
「まったくだ・・・知っていたなら早く言え」
「まぁまぁ、さあルーディたちに合流しようか」
#後書き#
久々に更新の召喚意味!
やっとこコミックの2巻を終了しました♪
あともうちょっとvv
後半からは戦いがいっぱいで私も描写がかけるか不安です(汗)
それにちょっと考えているのは、
この召喚戦記で4の連載をしちゃおうかなーっておもってますv
だから【無色の派閥】でオリキャラが登場しちゃうかもv
<霊界姫>も4はやりたいと思っているのですが、なにぶん更新が遅いorz
今丁度4をやっているのでもしかしたらやれるかもしれませんvv
・・・まぁ、あくまでも予定ですが(汗)
だって、アシュタルも好きだけど、あっちの夢はバノッサ夢にするつもりなので、
アシュタルとくっつけられないんだもん!!
・・・だからね(てへv)