* ACT.11 Clik





ところ変わって、只今クリクにいく道の途中。
昨日の結婚式の次の日が今。

なんでクロスに戻ったのかいきさつをレナから聞いた。


クロス洞穴に向かいたいというセリーヌの強引な願いにより向かい、そこで古文書を手に入れた。
そのあと休息をとるためにまたクロスに戻ったのを、クリスと出会い、ああなったという。


昨日の夜かなり話したつもりだが、まだ話したりないのか、レナはに愚痴のようにこぼす。



「本当にあのときのセリーヌさんったら強引もいいところだったのよ!!」
「レナ、少し落ち着いて;ちゃんと聞いてるから」



マシンガントークのように話すレナをなだめながらもはちらっと、
さっきから話の話題であるセリーヌに目を向けた。



あの身なり・・・どうやらマーズ村の紋章術士みたいね・・・。
懐かしいなー、私もあそこで紋章術を習ったっけ・・・。



の生い立ちはかなり複雑で、本当の両親はいない。
今は代わりの方たちが両親としての役目をしてくれている。
小さな頃から義弟と共に紋章術の能力があったは少しの期間マーズ村に足を運び習っていたのだった。


そんなの視線に気がついたのか、セリーヌがにっこりと微笑んでレナとの間に入ってくる。



「まぁ、そんな過ぎたことを気にしてもしょうがないですわよ、レナv」
「なっ、セリーヌさん!!私との間に入ってこないで下さいよ!!」


「・・・・はぁ・・・・」


「・・・大変そうだね、



挟み撃ち状態になっているの様子が心配なのか先頭を歩いていたクロードが声をかける。
やっとの思いで脱出できたは二人をそっちのけでクロードの隣に並ぶ。



「本当よ、昨日からあんな調子でたまらないわ・・・」
「しょうがないよ、なんであの教会にいたのかレナも疑問だったみたいだし」



________それに、妙に服が高貴な感じがしてたけど?


鋭いクロードの突っ込みに見えない角度で顔を顰めた。

実はがあるところの重役ということは伏せているのだ。
ずっとレナにもいえないでそのままだったので今更いうことではないと思ったのだ。

だいたい、ってか絶対にいろいろ聞かれるに違いない。



「そ、そういえばクリクにはエル大陸に行くために船に乗るのよね?」
「・・・そうだよ。は一緒に乗っていかないのかい?」
「・・・私は帰るところがあるからねー行くわけにはいかないのよ;」



きっと黙っていくとなれば義弟が黙ってない。
連れて行った者たちにきっとシャドウフレアだろう。
それになによりクロス大陸の現状を伝えないといけないのでラクールに帰らないといけないのだ。



「危険だからあんまり無理しちゃダメよ?」



治癒能力が使えるレナ。紋章術を屈指するセリーヌ。そして剣士として前衛を守るクロード。

綺麗なバランスが取れていそうだけど、なんせ相手は魔物。
とくにまだ旅をしてそんなにたっていない者達ばかり。

心配しないほうが変だ。



「・・・まぁ、調査という目的だし・・・無理はしないように努力するよ」
「・・・あんな調子の二人を見ているとすっごく心配だわ・・・」



ちらっと後ろを向いて溜息をする。

いまだに口論をしているレナとセリーヌをみて溜息をつくだった。













#後書き#


まぁ、簡単に言えば区切れですね。
かなり整頓できずにそのまんま走ってますから。
弟の存在でてきました。でも技名でわかるよね。(br> クリクに向かいます〜vv
クリク編はそこまで長く書かないと思いますのですぐにマーズにいっちゃいますね(ぁ)
〜vvはやく打つぞ。
アンケート次第でいろいろ私のうはうはも変わってきます(ぇ)
他の長編もはやめにいかなくちゃ!!




2007/2/5