ロザリアと会話を済ました、はクロス城を後にして、城と街を繋ぐ細い路地を歩いていた。
______________クリス・・・何処にいるのかな・・・
確かにクロウザー…クリスの気持ちもわからないでもないけど・・・
とロザリアが親友のように、とクリスは姉弟かのように相談にのったりしている。
だから、どっちもほっとけない。
「・・・どわぁ!!?」
何処からともなく強い力がの手を捕えて引っ張られる。
驚きのあまり叫ぼうとした口を塞がれる。
(・・・なん・・・このぉ・・・)
足を少しあげて目標に合わせる。
そして______________
「グッッ!!?」
「あんたがわる・・・って・・・あれ?」
文句を言ってやろうと後ろを向いただが、何か見覚えがある声と視界に入った光が反射し眩く輝く金髪の髪・・・。
「酷いじゃないか・・・・・・」
「クリスっ!!?」
今まで探し求めていた人物がすぐに見付かるとは思っていなかった・・・。
落胆と驚きに襲われるがそんなことより、さっきのロザリアのことが頭をよぎる。
あったら一言言ってやるんだ・・・!!
「クリス一体どういうことなの!!?」
「う゛・・・そ、それはとりあえず話すから・・・どこか人目がつかず休める場所・・・」
そう言うとの背中を押して前に進む。
そのはというと、力が抜けた顔で身を任せていた。
■■■
レナの叔母さんにあたるレイチェルの宿の一室。
そこのベットに二人がいた。
表現的に危ないと思うが正座しているクリスがいる。
別に人に乗っているわけではない。
鋭い眼光がクリスを捕えている。
上目遣いで見つめるがぎろっと見られればしゅんっと下を向く。
「クリスの行動がいけないと咎めているつもりはないんだよ?」
「・・・」
「ただはっきりしないのはロザリアに悪いわ」
戦略結婚の形で納得できないのはこっちも承知の上。
だがこのままクリスが言わないままでは二人とも幸せになれないから。
の気持ちが理解できたのか、クリスはゆっくりとだが、自分が思っていることを話し始めた。
「自分の気持ちには素直になりたいんだ・・・」
‡後書き‡
なんか久々になったな。
去年までに10までいきたかったんだけどなぁー。
まぁ、年賀状に追われていたのも事実だしー・・・
多分1月までにはいけると思うのでv
2007/1/8