砂埃が風に舞って町に吹き荒れる。
ここは鉱山の町サルバだ。
本来、鉱山が採れる有名なところなのだが何故か・・・活気付かない雰囲気だ。
その町の町長の館の前に少女が立っていた。
「うー相変わらず砂埃が凄いや・・・」
風でなびく髪を手で抑えつつ、石段を歩く。
サルバに寄ったは幼馴染みであるアレン、サルバの町長の息子に会いにきていた。
「アレン元気かなぁ・・・ん?あれ・・・?」
がちゃがちゃ______________
いざ、入ろうと思い扉に手をかけるがなぜか開かない。
いつもはこの時間開いていたはずなのだが。
「・・・・?」
暫く腕を組んで待っているとある少年が息咳きって走ってきた。
「す・・・すみませんっ・・・ここってアレンって人のお屋敷ですか?」
「あ、うん。そうよ」
あまりにも必死な姿にも即答で返した。
それを聞いた少年は扉に手をかけ動かす。
がちゃがちゃ______________
やはり、鍵がかかり扉が開かない。
「くそぉ・・・開かないんじゃレナが・・・」
少年が呟いた名前にはっと反応する。
「あなた・・・レナがどうしたって?」
「ぇ?」
「レナに何かあったの!!?」
肩を掴み揺さぶるに驚いた少年。
だが、が自分の知り合いレナと何かしら顔見知りだと思ったのか事情を説明してくれた。
「実は・・・」
その内容はアーリアに住むレナがアレンに無理矢理連れ去られたと言うものだった。
小さい頃に聞いていたからアレンがレナに思いを寄せているのは知っていた・・・。
まさかこんな強引な手でやるとは思わなかった。
「そう・・・それで屋敷の扉がしまってるのね・・・邪魔されないように・・・」
「やむおえないな・・・」
少年はそういうと手に見たことのないものを握った。
だがにはなんとなくそれが凄いものだとわかった。
______________・・・あれは・・・紋章兵器に似てるな・・・
科学に携わっているにとっては興味深いものだった。
「危ないから下がっていてください・・・!!」
それを構えると扉に向けて放射した。
どかんっっっ!!!______________
ばきっ______________
ぱらぱらと砕けた扉の破片。
少年は走りだそうとするがその手を誰かに引っ張られる。
が腕を掴んでいたのだ。
「あ・・・あの・・・」
「私もついていくわよ!!丁度アレンに用事があるの」
“それに・・・“
「あなたのこともいろいろと知りたいのよv」
「な///」
にそんな気はないが、普通言われたら恥ずかしい言葉だった。
「私は。アレンとレナの幼馴染みよ」
「僕はクロードです。レナにはお世話になって・・・」
自己紹介をして壊れた破片を踏み歩く。
クロードが放ったフェイズガンがサルバでは広まっていた・・・
光の剣と______________
後書き
原作スタート〜。
やっぱり書きたかったんだよ!!
好きなんだよー。
・・・主人公積極的だね☆
ふふ〜。
主人公設定かなりいいとこどりだよね(ぇ)
2006/11/18